10. Jennifer Lopez vs Usher
Jennifer Lopezの"Get Right"は元々Usherの為に用意されていた楽曲だったものの、Jennifer Lopez側が無断で"Get Right"を発表したことにUsherが憤慨。
その後の2019年に映画「Hustlers」にて両者は共演し、現在は良好な関係を保っている様子。
原因はRihanna?
11. Chris Brown vs Drake
2012年に米ニューヨークのクラブで、Chris BrownとDrakeの取り巻きが乱闘騒ぎを起こし、2人は犬猿の仲に。
2人ともRihannaに恋心を抱いていたことが、不仲に至った原因の1つと言われていますが、2019年にChris Brownのシングル"No Guidance"で共演し、両者は和解。
「R. Kellyは嫉妬している」
12. Jay-Z vs R. Kelly
2004年に両者はコラボレーション・アルバム『Unfinished Business』を発表するも、同アルバムのツアーをR. Kellyが度々キャンセルしてJay-Zが激怒。
Jay-Zは「どの都市でも俺のパフォーマンスの方が人気だから、R. Kellyは嫉妬している」とコメントし、R. Kellyは「あり得ない」と真っ向から否定。
事前連絡が無かったことにKelisが激怒
13. Beyonce vs Kelis
Beyonceの"Energy feat. Beam"がKelisの"Milkshake"をサンプリングした曲ながら、Kelisはサンプリングの話を事前に聞いていなかったと主張し激怒。
その後、Beyonceは"Energy"から"Milkshake"のパートを削除した新バージョンを発表し、Kelisからのクレームをサラリと回避。
「感情的な共感が欠けている」
14. Ne-Yo vs Trey Songz
Ne-Yoがラジオ番組に出演した際、「感情的な共感が欠けている」とTrey Songzの音楽性を指摘。
この意見に対してTrey Songzは「批判するなら公の場ではなくプライベートの時にするべき」と非難し、その後Ne-Yoが謝罪し2人は和解。
The Weekndがファルセットを真似した?
15. The-Dream vs The Weeknd
2012年に米ニューヨークで行われたコンサートで、The-DreamがThe Weekndに対して自身の歌い方(ファルセット)を真似したと非難。
これに対してThe WeekndはTwitter上で反論し、The-Dreamの外見をハンバーグラー(マクドナルドのキャラクター)に似ていると揶揄。
Sisqoの発言に激怒したR. Kelly
16. R. Kelly vs Sisqo
2002年、SisqoがR&Bシーンを牽引していると主張したことに対して、R. Kellyが激怒。
R. Kellyは"Shake Your Body"でSisqoを非難した内容を歌い、Sisqoは"This is My Heart"という曲で反撃。
"If You Only Knew"はCokoが歌うべきだった?
17. Coko vs K. Michelle
2015年のBET Awardsにて、K. MichelleとTamar Braxtonが本家Patti LaBelleを迎えて"If You Only Knew"のカバー曲を披露したところ、ファン達はSWVのCokoが歌うべきだったと主張(2012年にSWVが発表したアルバム『I Missed Us』に同曲のカバーが収録されていた為)。
その後、CokoもK. Michelleの歌唱力を否定するツイートをし、K. MichelleもCokoの主張に反論してビーフが勃発。
「プライドが大きい人とは付き合えない」
18. August Alsina vs Trey Songz
デビュー・アルバム『Testimony』収録曲"I Love This Shit (Remix)"にて、Chris BrownとTrey Songzと共演したAugust Alsina。
しかし、Trey Songzとは波長が合わず、「自分のプライドや態度が大きい人とは付き合えない」と不仲を明らかにしており、当時Trey Songzと共演する予定だったショーもキャンセルすることに。