top of page
執筆者の写真R&B SOURCE編集部

'90年代R&B|あまり知られていないマイナーな洋楽 30選。

更新日:4 日前


ちょっとマニアックな隠れた'90年代R&B

'90年代R&Bはマニアックでも名曲揃い


Boyz Ⅱ Men"End of the Road", Mary J. Blige"Real Love"、Tevin Campbell"Can We Talk"など、数々の名曲が生まれた'90年代。


これら世界的大ヒット曲と比較すると、知名度こそ低いものの、クオリティは文句無しのちょっとマニアックな'90年代R&B。


これまではCDやレコードでしか聴くことが出来なかった貴重な音源も、現在はインターネットの普及に伴い過去のあらゆる作品がオンライン上でオープンとなり、世界中の誰でもアクセスすることが可能になりました。


この記事では、インディーズ・アーティストの楽曲を中心にフォーカスし、定番曲とはちょっと違うマニアックな'90年代R&Bをセレクトしました。

 

プレイリスト公開中

このページで紹介している楽曲を中心にしたプレイリストを、Spotifyに公開しています。

※このページで紹介している楽曲の大半が、Spotify, iTunes, Amazon Musicなどのサブスクリプション・サービスで鑑賞可能ですが、アーティストやレコード会社の都合により、突然サブスクリプション・サービスから削除されてしまい、以後鑑賞できなくなる楽曲が希に出てきます。しかし、iTunesなどで音源をダウンロード購入し、ご自身のスマートフォンやパソコンに保存しておけば、仮にサブスクリプション・サービスから音源が削除されてしまった場合でも、その後も永続的に鑑賞可能な為、「この曲だけは一生聴き続けたい」「この曲だけは削除されてしまうと困る」というお気に入りの楽曲がある場合は、1つの選択肢として「ダウンロード購入」もオススメ致します。
 

南アフリカのR&Bデュオ

1. MarcAlex

Survive (1996)


Anita Bakerのヒット曲を手掛けた巨匠Michael J. Powellがプロデュース

2. LaMaRoZ

All I Want (Michael Powell's Smooth Mix) (1994)


Blackstreet"Booti Call"を歌い直したスウィングR&B

3. Kru

Why I Must I Feel Like That (1998)



平井堅、MISIAらの楽曲を手がけたUK R&Bシンガー

4. Loren

Up All Night ('97)


ヒップホップ・ソウル全盛の'90年代中期にインディーズから登場した3人組女性グループ

5. Harmony Innocents

Natural High ('95)


DeBargeの名曲"I Like It"をサンプリング

6. Lakiesha Berri

The Freaky Things (1999)



'60年代に活躍したソウル・グループThe Unificsのリード・シンガーAl Johnsonが全面サポート

7. Artwork

Light House ('92)


スウェーデンのR&B/ヒップホップ・デュオによるメロウな1曲

8. Boogie Bam

Four T 8 (South Soul Mix) ('96)


Barry White, Gerald Albrightらが参加した隠れたスロウ・ジャム

9. Mona Lisa

Love in the Making feat. Barry White, Gerald Albright ('92)



'90年代後半にアルバム1枚のみを残したインディーズ・グループ

10. Tayste

If U Want It ('99)


'80年代を思わせる極上のR&Bスロウ

11. Men on a Mission

Can't Get Enough (1999)


カナダの音楽アワード[The JUNO Awards]にて複数の賞を受賞した実力派

12. Carlos Morgan

Baby C'Mon (1996)



親戚3人で結成された米ヒューストンのグループ

13. Code 3

Get Em Down ('99)


Dr. Dreのレーベル[Dre Force]からデビューした5人組男性グループ

14. Boyz of Paradize

Don't Leave Me Hangin' ('95)


'90年代に2枚のアルバムを残したインディR&Bシンガー

15. Parkes Stewart

All in the Name of Love ('96)



ロンドン出身のシンガーOla Onabuleが歌うメロウR&B

16. Ola Onabule

Bringing Love Back ('95)


Mary J. Bligeを思わせるメロウなヒップホップ・ソウル

17. Trina Perry

Kiss Me Now ('94)


[Giant Records]からデビューした女性シンガーLisa Taylorがボーカルを担当

18. Colour Club

Infatuation ('97)



メロディが心地良いスムースR&B

19. Gina Brown

Don't Think You've Arrived ('97)


シカゴ・ハウスの巨匠Steve "Silk" Hurleyがプロデュース

20. D'Bora

Keep On Givin Lovin ('91)


Delegation"Oh Honey"をサンプリングしたメロウR&B

21. Trellini

I Wanna Be Yours ('94)



'94年に[Loud Records]からシングル"Gimme Little Sign"をリリースした女性シンガー

22. Maxine Harvey

Crazy For You ('97)


The Affair, Jaki Grahamらの楽曲を手がけたErrol Henryがプロデュース

23. Bizzi

Bizzi's Party (7" Edit) ('97)


'98年にアルバム『Destiny』でデビューしたMyronがプロデュースしたスロウ・ジャム

24. Renaizzance

Committed ('95)



 ヨーロッパのR&BグループJustabooのメンバー

25. Isa Sabani

I Am Your Man ('97)


メロディが美しいスロウ・ジャム

26. Remedy

I Am of Color ('93)


 デンマークのシンガーが歌うキャッチーR&B

27. Daniel

R U Free ('92)



 Joe Public"This One's For You"と同じDon Covay"If There's a Will There's a Way"をサンプリング

28. Titiyo

The Way You Make Me Feel (Tell Me) ('93)


 '80年代に[MCA Records]デビューした4人組グループ

29. Mac Band

Whenever You're Ready ('91)


 SoulⅡSoulのツアー・メンバーを務めていた実力派

30. Sonya

In Everyway ('96)




'90年代R&Bの関連記事








P O P U L A R
人気記事

W H A T' S  N E W
新着記事

bottom of page